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家事には終わりがない?

家族が生活していれば、やるべき家事は次から次へと発生します。

ですから、家事をこなす役割が主婦だけに偏っていれば、「やっても、やってもきりがない」ということになるのです。

「いくら綺麗にしても、明日になればまた汚れる」と思うと家事に終わりがないように感じてしまいがちで、その思いが家事に苦手意識を抱かせます。

家事は生活していくうえで必要な行為であるにもかかわらず、「家事をしても家族から感謝されない」ということが多いのではないでしょうか。

また、「お給料が出ない」「体力を使うため疲れる」「同じ作業の繰り返しで単調に感じる」などと思うことも、家事がおっくうになってしまう原因です。

しかも、家事が毎日ずっと続くと考えると途方もなく感じ、モチベーションを保つことが難しいといえます。

 

人間ですから、得意なことや好きなこともあれば、苦手なことや嫌いなこともあります。

家事の中にも「料理は好きだけど、後片付けは苦手」「洗濯物を干すのは気分が良いけれど、乾いた洗濯物を畳んで収納する作業が面倒」など、好きな作業と嫌いな作業があるのではないでしょうか。

そのような場合、思い切って嫌いな家事を辞めてしまうことで、状況が変化することもあります。

たとえば、料理が好きではない場合、おかずやお惣菜やレトルト食品、冷凍食品などを活用することにして、ご飯と汁ものだけを用意するのです。

それだけでも、料理をする負担はかなり軽減されます。

 

また、掃除が嫌いな方は掃除の労力を少しでも省くことができる日用品や家電を利用してみましょう。

トイレ掃除なら、ブラシでこすらなくてもタンク内や便器内に設置するだけで汚れが落ちる洗浄剤を使用するのも手です。

また、ロボット掃除機を導入すれば、床を綺麗にしておくための手間を省くことができます。

それから、アイロンをかけるのが苦手な場合はアイロン不要の形状記憶シャツに替えたり、家で洗濯するのを辞めてクリーニングに出したりすればよいのです。

 

ときには、苦手な家事をプロの家事代行サービスに任せてみるのもおすすめです。

一般の主婦の方が休みながらする2~3時間の家事と、プロが集中して手際よくする2~3時間の家事では、処理できる量が全く違います。

そのやり方を見れば、効率良く家事をこなすポイントも学べるでしょう。

「なるほど、こうしてみたらよいのね」と感じたことがあれば、ご自身でもやってみたくなる可能性があります。