埼玉県各エリアのお客様の声をご紹介致します

南区は、埼玉県さいたま市を構成する10区のうちの一つで さいたま市の南に位置しており、東西にJR武蔵野線、南北にJR埼京線及び京浜東北線が走り、東京都心部への交通利便性に優れ、さいたま市の南の玄関口と言われています。 東京の玄関口に位置し、人口増加率が高く「あなたが主役住んでよかったまちづくり」を将来像に掲げ、生活環境の整備を進め長く住み続けたいと願えるまちづくりを進めています。

桜区は、さいたま市の南西に位置しており区の西側には荒川が流れています。その川沿いには、国指定特別天然記念物「田島ヶ原サクラソウ自生地」、様々なシーンで利用できる「荒川総合運動公園」などがあり、身近に緑豊かな自然環境が整えられています。また、県内最大規模の「記念総合体育館」や、桜区役所、桜図書館が入る地域中核施設「プラザウエスト」があり、地域活動の拠点となっています。

中央区は、旧与野市域にさいたま新都心西側の一部が加わった区域です。与野の歴史は古く、原始時代の貝塚や遺跡も多くあります。下水道など都市基盤が整備され、交通の利便性が高く住みやすい住環境があり、「彩の国さいたま芸術劇場」では国際的に評価の高いコンサートや舞台が催され、蔵造り住宅など江戸の面影を残す与野本町の景観とともに「芸術、文化創造発信の地」となっています。

浦和区はさいたま市中南部、東京都心から約30キロメートル圏に位置し、面積は約11.51平方キロメートル、区域は南北方向に細長く、東はさいたま市緑区、南は同南区、西は同中央区、北は同見沼区、同大宮区と接しています。美術館や図書館、科学館、スポーツ施設、高等学校なども多く、さらに埼玉サッカー発祥の地でもあり、浦和駒場スタジアムは浦和レッズレディースのホームスタジアムとして親しまれています。

緑区の東西には区の中央部を国道463号線が、南部をJR武蔵野線がそれぞれ横断し、いずれも首都圏近郊の交通の要となっています。 区内には綾瀬川、芝川、見沼代用水東縁・西縁などが流れ、その四季折々の豊かな表情が人々を楽しませてくれており、 特に見沼代用水西縁・東縁はサクラが多く咲き、お花見スポットとして親しまれ花びらが舞い散る桜並木を満喫できます。見沼氷川公園、大崎公園もサクラの名所です。

岩槻区は、さいたま市の東部に位置し見沼区・緑区に隣接し、東は春日部市・越谷市、南は川口市、北は蓮田市・白岡市に隣接しています。区域面積は約49平方キロメートルで、東西に約4.9キロメートル、南北に約14.8キロメートルと細長い形をしています。緩やかに起伏した台地の縁や元荒川の水辺など豊かな自然環境があり、さらに江戸時代より始まった人形づくりは、伝統的地場産業として、現在にまで至っています。

大宮区は、さいたま市の中央部に位置しており、大宮駅と県内一の商業・業務地区を擁し、その周辺には閑静な住宅地が広がっています。大宮区の名前の由来となった「大宮」の地域は、古くは武蔵国一宮・氷川神社の門前町、中山道の宿場町として栄え、その後、圏域を拡大し、鉄道のまち、商業のまち、業務都市として幾多の変遷を経て、さいたま市の交通・経済の中心地として現在も発展を続けています。

西区はさいたま市の北西に位置しており、区域の東側に鴨川、西側に荒川を擁し、全域が水と緑に恵まれた地域です。区内には荒川、鴨川などの大きな河川のほか桜並木が整備されたびん沼川などの水辺や雑木林があり、東部の三橋総合公園や鴨川みずべの里、西部の荒川沿いの西遊馬公園、南部の錦乃原櫻草園、北部の大宮花の丘農林公苑など、特色ある公園も多いことも区の魅力ともなっています。

市の北部中央寄りに位置し、人口・面積ともに10区の中で2番目の規模を有しています。区役所周辺には大宮武道館、大宮東図書館などがあり、区域の北側にはアーバンみらい東大宮を中心とした市街地が形成されており、南側には見沼たんぼの斜面林や豊かな自然が多く残されています。近年では第二産業道路などの幹線道路や、土地区画整理事業による基盤整備が進展していて市街化が進んでおります。

北区は本市の北部に位置し、国道17号、国道16号東大宮バイパス、産業道路などの広域幹線道路網が整備され、大宮駅から放射状に延びるJR高崎線、宇都宮線、川越線、東武野田線などの鉄道、軌道系路線も充実し交通の利便性が高い地域です。産業面では、区の北部に大宮総合食品卸売市場や吉野原工業団地があり、区の中央部から南部にかけてJR高崎線、川越線の沿線に技術の独創性、革新性に優れた企業が多数ございます。

川口市は埼玉県の南端に位置する都市であり、荒川を隔てて東京都に隣接しており、また県内では戸田・蕨・越谷・草加・さいたまの各市に接しております。江戸時代から鋳物や植木などの産業が発展しており、その後、住宅都市化が進んでいきました。首都東京と隣接しているという利便性を活かしながら、固有の伝統である“ものづくりのまち”として、活力あるまちづくり・人づくりを目指しています。

草加市は、埼玉県の東南部に位置し東京都に隣接し、地下鉄日比谷線や地下鉄半蔵門線との直通運転を行う東武スカイツリーラインが市の南北を縦断し、東京外環自動車道が東西を横断する、交通アクセスに非常に恵まれた24万市民が暮らす都市です。市では、少子化や超高齢化、また地震や大規模災害への対応などの課題に対し、市民と行政が、ともに考え、「地域の豊かさ」を実感出来るまちづくりを進めています。

戸田市は、埼玉県の南東部に位置し、荒川の自然に恵まれており、江戸時代には中山道の「戸田の渡し」が設置された経緯があり、交通の要衝として栄えてきた町です。また、1964年の東京オリンピックをはじめとする、各種国際大会や国民体育大会のボート競技会場となる「戸田ボートコース」や年間100万人以上が訪れる「彩湖・道満グリーンパーク」などがあり、水と緑豊かなオアシスのようなまちです。

和光市は埼玉県の南端にあり、西側には朝霞市、東側に荒川を挟んで戸田市と境を接しています。また、東京都に隣接することから戦後急速にベッドタウンとして人口が増えました。東京都に接していますが農地も比較的残っており、大消費地への近さを生かした近郊農業が行われています。当市で採れた野菜は農協などで買うことができますし、県営和光樹林公園など緑の多い公園もあり自然にも恵まれています。

新座市は、埼玉県南部に位置する人口約16万2千人の市であり人口は熊谷市に次ぎ県内10位です。地域の半分が東京都に接する、武蔵野の面影を残す数少ない都市で、近年は東京都と隣接していることからベッドタウンとして住宅開発が進んでおり、新座駅北口では新座駅北口土地区画整理事業、南口では新座駅南口第2土地区画整理事業（2019年完了）が行われており、市街地の整備が進んでおります。

蕨市はさいたま市や戸田市、川口市に隣接する蕨市は、富士五湖の一つ本栖湖とほぼ同じ広さの5.11平方キロメートルに約7万人が暮らす日本最小級の都市です。人口密度は、1平方キロメートルあたり約1万4000人で、国内で最も密度の高いまち、そして「成人式発祥の地」として知られています。当市は歴史・文化・コミュニティの豊かさと利便性の高さをあわせ持つ蕨の特徴を最大の強みとして発展してきました。

八潮市は、埼玉県の東南部、都心から北東15kmに位置し、東は三郷市、南は足立区・葛飾区、西と北は草加市に接しています。そして市内には、中川・綾瀬川・垳川・大場川・伝右川の一級河川が流れ、北足立台地と野田台地にはさまれた中川低地の南端に位置しています。当市は、平成17年のつくばエクスプレス開業以来、駅周辺をはじめとした開発が進み、埼玉県の東の玄関口として、着実に発展しています。

朝霞市は埼玉県の南部に位置し、地理的条件にも恵まれ、武蔵野の面影が残る緑の多い住宅都市として着実に発展を遂げています。市では、“笑顔に出会うまち・朝霞”の実現のため、「市民の命と暮らしを守る･･･子どもからお年寄りまで安心安全なまち」、「子どもたちの健やかな成長･･･子育ての喜びを感じるまち」、「未来の朝霞へつなげる･･･市民みんなの笑顔でつくるまち」の３本柱のもと、各種施策の展開が進んでいます。

越谷市は多くの河川や用水路が流れており、古くから自然に恵まれ、「水郷こしがや」と呼ばれています。江戸時代には日光道中第三の宿場町として賑わい、今もその名残があり、豊かな自然と歴史が融合したまちです。 昭和33年に市制を施行した当時は、人口が約4万8,000人でしたが、昭和40年代以降、首都近郊のベッドタウンとして人口が33万人を超え、県東部地域の中心都市として発展を続けています。

埼玉県の南部最東端に位置する。東京都心からは約20kmの距離で、市の東境を江戸川が、西の境を中川が、中央部に大場川が流れる。そのほかにも市内を南北に河川が幾筋か流れている。市制施行前は北葛飾郡に所属。
東京都に隣接する市南部では高度経済成長期以降に宅地化が進み、市北部のJR武蔵野線沿線では、同じく高度経済成長期に計画された大規模団地（みさと団地、三郷早稲田団地、さつき平団地）などの区画された住宅地が多い。市中央部は住宅地のほか市街化区域もあり、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの開通に伴い開発が進んでいる。また、それに伴い東部も急激に発展している。

志木市は、埼玉県の南西部に位置しており、東は荒川を隔ててさいたま市に、西南は朝霞市、新座市及び三芳町に、北は富士見市に接する面積9.05平方キロメートルの小さな市です。昭和40年頃から首都近郊25キロメートル圏内と好条件から、人口も急増し、住宅都市としても発展してきましたが、自然や田園風景も残っており、市の基本構想に定めている「市民力でつくる 未来へ続くふるさと志木市」の実現を目指しています。

吉川市は、埼玉県の南東部に位置しており、ほぼ平坦な地形をしております。東は江戸川を挟み千葉県野田市と流山市に、西は中川を挟んで越谷市・草加市、南は三郷市、そして北は松伏町と、それぞれ境を接しております。中川、江戸川という2つの川に挟まれた地形をいかした文化が育まれ、川魚料理という食文化が根付き、この川に親しんできた歴史・文化が、吉川が「なまずの里」といわれる由縁となっているのです。