神奈川県各エリアのお客様の声をご紹介致します

藤沢市は、東京からほぼ50キロメートル、神奈川県の中央南部に位置し、周囲は6市1町に囲まれ、南は相模湾に面し、
おおむね平坦な地形をしています。 JR東海道線で東京まで約50分、横浜まで約20分の位置にあります。藤沢市は、アメリカ合衆国フロリダ州マイアミビーチ市、カナダオンタリオ州ウィンザー市、中華人民共和国雲南省昆明市、大韓民国忠清南道保寧市、長野県松本市の5都市と姉妹・友好都市提携しています。

茅ヶ崎市は、神奈川県の中南部、東経139度24分、北緯35度19分に位置し、東京から西に50キロメートルあまり、東は藤沢市、西は相模川をはさんで平塚市、南は海岸線約6キロメートルに及ぶ相模湾、そして北は寒川町と接しています。
明治から昭和初期にかけては湘南の別荘地、保養地といわれており東京、横浜への交通の利便性や恵まれた自然環境を背景に急激な都市化が進み、平成元年12月に県下で7番目の20万都市に発展しました。

昭和14年11月3日に当時の鎌倉町と腰越町が合併し、鎌倉市が誕生しました。その後、昭和23年1月に深沢村、同年6月に大船町を編入して、現在の鎌倉市となりました。同市は、多くの神社仏閣などの歴史的遺産や海、山などの豊かな自然環境に恵まれた魅力的なまちで普段生活に使っているような路地では、手入れをされた生垣や草花があり、季節や日本文化を感じることができます。どれも鎌倉の魅力です。

逗子市は三浦半島北西部、相模湾に面する都市で、湘南の一部とされることもある。北西に鎌倉市、南に三浦郡葉山町、東に横須賀市北部が位置しており、北東で横浜市にも接している。東京や横浜のベッドタウンとして知られており、1965年（昭和40年）造成開始の披露山庭園住宅など、新興の高級住宅街が見られる。また鎌倉・葉山などとともに海水浴場のある観光都市でもあり非常に有名である。

葉山市は、東京から南へ約50キロメートルほど、三浦半島の入り口に位置しています。南北4キロメートルに及ぶ西向きの海岸線と広大な山々を有しておりまして、歴史・文化・芸術、風光明媚で温暖な別荘地、その代表の御用邸のある町として日本中に広く知られています。美しい大自然に包まれ、市民の皆様が健康でいきいきと暮らせる町、そこに息づく温かい人々の心、それが葉山の魅力です。

青葉区の東側は東名高速道路と国道246号が走っており、それに沿うようにして東急田園都市線が通っています。区の西側は東急こどもの国線が走っておりまして、区の北西側は、東京都町田市と川崎市麻生区に、区の北東側で川崎市宮前区と接しています。区の中心を南北方向に鶴見川が貫流しており、川沿いは下流の緑区から続く市内でも珍しい広大な平野の農業用地となっている。北西部を除いてほぼ全域が住宅地として開発されている。

鶴見区は、横浜市の北東部に位置し、北西部の丘陵地、鶴見川流域の低地、臨海部の埋立地から形成され、市街地となっています。臨海部は工業地帯、中心部は商業・住宅地域が主体となっていますが、住工混在地区も見られます。また、丘陵部は、区内でも数少ない自然が残された住宅地で、昭和2年の横浜市の区制施行によって誕生した鶴見区は、工業地帯としての顔ばかりでなく、商業都市、住宅都市としての顔も兼ね備えています。

港北区は、戸塚区と同時に誕生しました。当時の港北区は、現在の港北区、緑区、青葉区、都筑区をあわせた区域で、人口は約5万人あまりでした。明治41年に現在のJR横浜線が、大正15年に現在の東急東横線が開通したことにより、港北区は、横浜市の内陸部としてはいち早く市街化が始まり、昭和初期には、綱島温泉が賑わい、慶應義塾大学予科が日吉に移転し、東急東横線の各駅周辺で宅地開発が進みました。

都筑区は横浜市の北部に位置し、港北区と緑区の再編成により誕生しました。 区域の北部と中央部は港北ニュータウン地域で、豊かな自然と緑を残しつつ、都市と農業が調和した新しい街づくりが進んでいます。 区の中心となるタウンセンター地区は横浜の副都心として、商業・業務・サービスの集積や、文化施設の整備が計画され現在、総合公園の整備が進み、区総合庁舎・警察署・病院・郵便局・銀行・商業施設などが開業しています。

横浜市の北東に位置する神奈川区は、東西方向に長く、東は横浜港、西は緑区鴨居町に接しています。区役所は区の東側にあり、最寄り駅はJR東神奈川駅、京急仲木戸駅、東急反町駅です。第三京浜が縦断しているこの地域は、主に住宅が広がっており元々広い耕地や里山だった所は、大きな団地や社宅となっており、今後もさらに宅地化が見込まれる市街化調整区域を中心に農地や農家が多く残っており、のどかな雰囲気が残っています。

緑区は鶴見川流域に沿って東西に細長い形状をしており、中央を鶴見川やJR横浜線が東西に縦走しています。鶴見川流域は平地で、南側は丘陵地となり住宅地が多く、旭区に隣接しています。北側は緑産業道路である都市計画道路川崎町田線に沿って工業団地となっています。JR横浜線や都市計画道路山下長津田線に沿って住宅地や団地が広がって、南側丘陵部は近年宅地化された新興分譲地も多くなっています。

横浜市の中央部にあたり、関東ローム層からなる多摩丘陵の南東の端にあたります。区内の大半が住宅街のため、スーパーなどの商業店舗が多いです｡ かつては日本硝子、東洋電機製造、日本カーリット、東京大学工学部火薬研究所、などの大規模工場がありましたが、2006年にすべて移転しており、古河電池の本社を除き区内に関連施設は残っていません。工場跡は横浜ビジネスパークや大規模マンションとなりました。

旭区は神奈川県横浜市の西部に位置し、東は保土ケ谷区、南は戸塚区、泉区、西は瀬谷区、北は緑区に接しています。東京都心からほぼ同距離にある都市として、千葉市、柏市、春日部市、所沢市、多摩市、国立市、町田市などがありますが、旭区を含め、これらの都市は、高度成長期に人口が急増した都市群の中の、ほぼ最遠部に位置しています。横浜駅から相模鉄道を利用して約20分、東京駅までは約50分の位置にあります。

神奈川県のほぼ中央部、横浜市の西端に位置し、区域は大和市との境界である境川に沿って南北に細長く5つの川が流れています。北部は東京都町田市、緑区、南部は泉区、東部は旭区に接し 東京都心から約40km、横浜市中心部から約15km程です。横浜市内ながら自然環境が豊かな街であり、東部の二ツ橋町や東野には瀬谷市民の森、南部の宮沢や阿久和には宮沢ふれあい樹林、東山ふれあい樹林など樹林が多く点在する。

西区は、昭和19年４月１日に中区の一部を分割して新設されました。横浜市のほぼ中央に位置しておりまして、帷子川の堆積による沖積層からなる中央の低地と、それをはさむ南北の丘陵地からなり、面積、人口とも18区の中で最も小さな区となっています。ＪＲ東日本のほか、東急東横線、京急本線、相模鉄道本線、市営地下鉄ブルーラインの各線が集中する横浜駅を抱え、陸上交通の中心となっています。

南区の中央部を京浜急行電鉄、鎌倉街道が南北に縦断して通っており、さらに鎌倉街道の地下には平行して横浜市営地下鉄ブルーラインが通っています。鎌倉街道に平行するように大岡川と途中で分流する中村川が流れておりまして、さらに磯子区へ流れる堀割川も分流しています。大岡川沿岸部は「大岡川プロムナード」として整備されており、桜の名所でもあり、春になると多くのサクラが咲きほこります。

中区は、昭和2年10月1日に区制を施行しました。区名は、行政的にも横浜の中央であることから名付られました。区域は丘陵地と海岸線によって囲まれた沖積層低地や埋立地から形成されておりまして、港湾施設や公園・道路の公共用地が多く、農地や山林はほとんどありません。元々は半農半漁の地でしたが、江戸時代に新田開発が行われ、横浜開港後、日本人の商店や外国の商館が建設されました。

磯子区は市の東南に位置する南北に細長い形をした区です。根岸湾に面した海岸部分の平地とそれを囲む丘陵地からなり、その境には斜面緑地が点在しています。また、区南部の峰・氷取沢には市内でも有数の大規模な緑地が広がっています。交通面では根岸線に加えて、首都高速湾岸線、国道16号、横浜市道環状2号、横浜市道環状3号による交通網に支えられ、都市基盤完成度では横浜市内屈指と言われています。

港南区は、行政区再編により南区から分区して誕生しました。 横浜市の南部に位置し、区域面積は19.86平方キロメートル、東西に5.1キロメートル、南北に6.6キロメートル、東は磯子区、西は戸塚区、南は栄区、北は南区に隣接しています。区内には、京浜急行線、ＪＲ根岸線、市営地下鉄の３つの鉄道が通り、上大岡及び港南台地区は商業施設が集中し、ターミナルとして賑わい、利便性と居住性を併せもつ暮らしやすい区です。

昭和14年、鎌倉郡内の1町7か村が横浜市に編入され、戸塚区が誕生しました。 昭和30年以降は、道路網の整備や鉄道の延伸、工場の進出や宅地開発などで人口が急増しまして、その後瀬谷区、栄区、泉区を分区しましたが、面積は35.7㎢と横浜市でいちばん広い区です。 戸塚区は、旧東海道や戸塚宿に代表される歴史があり、水や緑の豊かな自然にも恵まれています。 現在は、戸塚駅周辺の再開発が進み、新しく生まれ変わろうとしています。

泉区は、横浜市内の南西部に位置し、瀬谷区・旭区・戸塚区・藤沢市・大和市に接しております。藤沢市・大和市と接する市境には境川が流れ、区内には和泉川・阿久和川・宇田川が流れていて、区内を流れる3本の河川はいずれも境川の支川で，泉区はすっぽりと境川の流域に覆われていることになります。河川以外にも、地下水脈に恵まれ、湧水の数は市内有数で現在も生活用水として活用している世帯もあります。

栄区は横浜市の南部に位置し、東西に長く、東は金沢区、磯子区、西は戸塚区、南は鎌倉市、北は港南区に接しています。昭和40年代から50年代前半にかけて、丘陵地を中心とした大規模な住宅地開発が行われ、人口が急増し、住宅都市として大きく変貌を遂げました。このような人口の急増に対応し、地域により身近な行政を推進するために、昭和61年11月3日行政区再編成が実施され栄区が誕生しました。

金沢区は、横浜市の南端に位置し、東には東京湾に面し、南は横須賀市、逗子市、鎌倉市、西は栄区に、北は磯子区に面しており、面積は約30.68平方km、周囲を海と山に囲まれています。区の大部分は起伏の激しい丘陵地で、概ね100m前後の山が入り組んだ地形になっています。内陸部には、横浜市南部地域唯一の大規模な緑地圏が形成され、臨海部には、横浜市としても貴重な海辺の資源を有しています。

北に多摩川が流れ、南には多摩丘陵が広がる自然豊かなまち多摩区は、昭和47年4月に川崎市が政令指定都市に移行したのに伴って誕生しました。多摩区には沢山の魅力的スポットがあり登戸駅近くに多摩川河畔には二ヶ領せせらぎ館、東日本の代表的な古民家を集めた「日本民家園」、世界最高水準のプラネタリウム、ドラえもんをはじめとする藤子キャラに出会える話題のスポット、「藤子・F・不二雄ミュージアム」などがあります。

幸区は川崎市南東部に位置しており、川崎区・中原区、横浜市の鶴見区・港北区、東京都の大田区と隣接しており都心へのアクセスが便利です。JR南武線沿いを北端から南に向かう約1kmが水辺空間として残されておりまして区域の外縁部は多摩川、鶴見川、矢上川、の3つの河川に囲われています。これらの河川や水路は、緑豊かな加瀬山とあわせて区域内に残された貴重な自然環境となっています。

川崎市のほぼ中央に位置し、区域の大部分は多摩川に抱かれた平坦部ですが、高津区や横浜市に隣接する井田地区には豊かな緑の残る丘陵地が広がっています。東京都心部や横浜へのアクセスに恵まれ、人口・世帯数は7区の中で最も多くなっています。現在、武蔵小杉駅周辺で再開発による新しいまちづくりが進んでおりJR横須賀線武蔵小杉新駅が開業し、周辺からのアクセスがさらに便利になりました。

高津区は、細長い市域のほぼ中央に位置しており、多摩丘陵の緑と多摩川の水辺など豊かな自然に恵まれたまちです。当区は溝口駅を中心に商業施設が集積して賑わい、さらに国登録有形文化財である「二ヶ領用水久地円筒分水」や市で初めて国史跡に指定された「橘樹官衙遺跡群」、歴史的な街道「大山街道」など多くの地域資源が点在しており、魅力的なまちづくりにこれらの地域資源が活用されています。

川崎区の地理は川崎市の最も東側に位置し北は多摩川と東京都大田区、南には神奈川県横浜市鶴見区に隣接しています。JR川崎駅及び京浜急行川崎駅を起点に東側の東京湾に広がった地形で、道路は国道15号線、 産業道路、首都高速神奈川1号横羽線・6号川崎線・湾岸線が通っています。 また生活地域は大きく川崎駅を中心とした商業地寄りの中央地区、多摩川寄りの大師地区、横浜市寄りの田島地区の3つの地区に分かれています。

麻生区は多摩区から分区し誕生しまして市の北西部、多摩丘陵の一角に位置しています。南黒川地区及び栗木地区にある「マイコンシティ」にはエレクトロニクスや先端技術産業に関連した施設が集積し、片平には川崎フロンターレの練習場があります。当区は地域に存在する資源を活用しながら、良好な居住環境の整備や生活利便性の向上など、地域と連携して住みやすいまちづくりを目指しています。

宮前区は高津区からの分区により誕生しました。溝の口～長津田間に田園都市線が開通したことや、東名高速道路・東名川崎インターチェンジの開通・開設などにより、急激な人口増と都市化が進みました。当区は多摩丘陵に抱かれ、「東高根遺跡」や「馬絹古墳」など文化的遺産の多いところで、なかでも奈良時代に建てられた「影向寺」からは、今でも当時の文化が伝えられており、街づくりにも反映されています。