千葉県各エリアのお客様の声をご紹介致します

国道14号線から海岸線まで区域全域が埋め立て地です。区域には、「海浜ニュータウン」や「幕張新都心地区」があり、国際的なイベントや会議が開催され年間550万人以上の集客能力を誇る「幕張メッセ」を核に千葉ロッテマリーンズの本拠地とし有名な「QVCマリンフィールド」など、国際色豊かな都市機能と、住環境を高度に融合させた未来型の都市を形成しており、市域でも重要な都市機能を持った区です。

花見川区の中心を区名の由来となりました花見川が流れ、さつきが丘・こてはし台・花見川などの住宅団地が多くある一方、長作・畑・柏井など花見川流域は今なお田畑が広がっており古くからの街並みを比較的よく残しています。 生活圏は大きく南と北で分かれて、鉄道の利用も南は中央・総武緩行線および京成千葉線、北は京成本線が最寄で、 中央区を除く5区の中で唯一中央区と接しております。

稲毛区は千葉市の北西部にある区で、区域の大半は住宅街です。戸建て・集合住宅問わず住宅が密集しており、稲毛区の人口密度は千葉市全体の二倍以上あります。千葉市中心部への通勤者も多いですが、都心への通勤者も多いです。JR総武本線の稲毛駅・西千葉駅周辺や京成千葉線京成稲毛駅・みどり台駅周辺や国道16号周辺を中心に市街地が形成され、千葉大学をはじめとする高等教育機関もあります。

中央区は千葉県の交通の要衝である千葉駅を中心に商業地区が並び、本千葉駅から京成千葉中央駅にかけて東側には県庁や裁判所などが集中しています。区南部の蘇我地区は、かつては東京湾の埋立地にあるJFEスチール東日本製鉄所の企業城下町だったのですが、経済の低迷により規模を縮小し、跡地は商業施設やJリーグ・ジェフユナイテッド市原・千葉が使用しているフクダ電子アリーナとなっています。

若葉区の市街地はJR都賀駅を中心に形成され、区役所などの諸施設が集中しています。西へ行くほど市街化が進み、千城台、小倉台、みつわ台などの住宅団地がニュータウンを形成しています。開発当時は公共交通機関がバスしかなく、通勤通学に時間がかかっていたが、千葉都市モノレール開業により改善されました。東部は田園地帯が広がっており、千葉市によるいずみグリーンビレッジ構想地域となっています。

近年、緑区内各所では宅地造成が進んでおり、人口は増加傾向にありますが、未だに緑地も多いです。鎌取駅を中心とするおゆみ野、土気駅を中心とするあすみが丘は、その代表的なニュータウン地区です。気候は区全体が内陸に位置するため、冬の冷え込みが厳しく中央区の観測所とは気温が大きく異なる、積雪量も標高が高いため観測所周辺と比べて多く、土気周辺で10センチ前後となるのも珍しくないです。

千葉県の北西部の臨海地域に位置し、市域の約4分の3が埋立地。 JR京葉線、東京メトロ東西線、首都高速湾岸線など東京都心部に直結する交通網が充実しておりベッドタウンとして発展しています。湾岸部はレジャー施設が数多くあり、高い人気を誇ります。 なかでも舞浜地域は、東京ディズニーリゾートを代表するリゾートエリアとして全国から大勢の観光客が訪れる賑わい溢れるエリアです。

市川市は、昭和9年に県内3番目の市として誕生しました。千葉県西部に位置し、人口は約47万人、面積は、56.39平方キロメートルです。江戸川を隔てて東京都と隣接しながらも、緑地と水辺の自然環境に恵まれています。南部は東京湾に臨み京葉工業地帯の一翼を担い、曽谷貝塚や下総国府・国分寺などの史跡が点在し、真間の手児奈の伝説は万葉集に詠まれるなど、歴史と文化のまちとして発展してきました。

松戸市は、都心から20キロメートル圏に位置し、首都圏の住宅都市として発展を続けています。さらに千葉県の東葛地域の一翼に位置しており、 西側は江戸川を挟んで東京都葛飾区・埼玉県三郷市に隣接し、南側は市川市、東側は鎌ケ谷市、東側から北側にかけて柏市・流山市と隣接しています。松戸市内をJR常磐線、JR武蔵野線、新京成電鉄、東武鉄道、流鉄、北総鉄道の6本の鉄道が走り松戸市民の足となっています。

船橋市は、千葉県の北西部に位置しておりまして、都心や成田空港から近いばかりでなく、京葉港や豊かな交通網を併せ持つなど、非常に恵まれた立地条件を備えたまちとなっています。やがて東京に近いという地理的条件を生かして近代的な都市へと発展することができ、市制施行時には4万3000人ほどだった市民人口も、現在では60万人ほどの規模にまで成長し、全国有数の都市に発展してきました。

千葉県北西部に位置しており、柏市、白井市、松戸市、市川市、船橋市に隣接しています。特に県内の市町村で人口が上位にある柏・松戸・市川・船橋の県主要四都市と接している唯一の市です。北部には手賀沼に注ぐ大津川が流れ、南部には大柏川及び根郷川、東京湾に注ぐ海老川の支流が流れています。市域は下総台地と谷津田からなり、海抜が最も低い地点は約7m、最も高い地点は約30mとなっています。

柏市は、千葉県の北西部に位置し、東西の距離は約18キロメートル、南北の距離は約15キロメートル、面積は114.74平方キロメートルです。 隣接する市は、東に我孫子市・印西市、利根川を挟んで茨城県取手市・守谷市、南に鎌ヶ谷市・白井市、西に松戸市・流山市、北に野田市となっています。 鉄道は都心から放射状に常磐線及びつくばエクスプレスが、南北には東武アーバンパークラインが通っています。

流山市は千葉県の北西部に位置しており、東は柏市、西は江戸川を隔てて埼玉県三郷市と吉川市、南は松戸市、北は野田市に接しています。首都圏北東部にあたりまして、都心からは25キロメートル圏に位置しています。 水と緑の豊かな自然が息づく住宅文化都市として発展してきました。平成17年8月24日には、東京都心との直結鉄道つくばエクスプレスが開業し、東京秋葉原と約25分で結ばれています。

習志野市は千葉県の北西部に位置し、東京からほぼ30キロメートル圏内にあります。東は千葉市、西は船橋市、北は八千代市に接し、南は東京湾に面しています。海岸線は千葉港の一部を形成し、地形は東西8.9キロメートル、南北6.2キロメートルで内陸部の自然地形と平坦な埋立地からなっています。臨海部は埋め立てられ袖ヶ浦団地、秋津団地などの大型団地が建設されるなど東京のベットタウンとして発展しています

八千代市の北側半分は下総台地の緑豊かな自然と南側半分は、森を残し緑の景観に配慮した市街地で形成され、市の中央には八千代市のシンボル「新川」が南北に悠々と流れています。八千代市は、首都30キロ圏の位置と交通の便、自然環境の良さから首都圏のベッドタウンとして発展しました。平成8年4月、都心に直結する東葉高速鉄道が開通。新しい駅を中心に開発が進み、今後もさらに発展が見込まれています。

印西市は、東京都心から約40キロメートル、千葉市から約20キロメートル、成田国際空港から約15キロメートルに位置し、西は我孫子市・柏市・白井市に、南は八千代市・佐倉市・酒々井町に、東は成田市・栄町に、北は利根川を隔て茨城県に接しています。千葉県北西部に位置し面積は123.8km², 人口は約9万1千人です。印西市と周辺2市に広がる「千葉ニュータウン」があり、市民の約6割がこの地域に住んでいます。