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家事代行サービスとお子様の生活力②

家事代行を利用していても、子どもに家事をさせる機会を作ることができれば、生活力は身に付けさせることができそうです。

家事は健康管理やお金の管理に比べて、比較的やらなくても生きていけると判断してしまいやすいもの。

病気をすれば苦しいし思いをします。

お金がなければ必要なものが買えずに満足な生活がでません。

しかし、多少部屋が散らかっていても、ゴミを捨てずにいても、死にはしないし面倒ならやらなくてもいいと感じてしまいます。

死にはしませんが、散らかった部屋と整った部屋では、日々の気持ちの向き方が違うと思いませんか?

部屋が散らかっていると、思考回路がネガティブになってしまったりするかもしれません。

整った部屋であれば、心が安らいで前向きな気持ちになりやすいかもしれません。

生活力は、「社会生活に対する姿勢やエネルギー」でもあります。

「一通りの家事」ができるということは、前向きな気持ちを生む生活空間を作れるということ。

子どもがそのことに価値を感じることができれば、自分から家事の力をつけたいと考え、行動するはずです。

子どものころに自宅に家事代行が来て、掃除をすると部屋が綺麗になって気持ちがいい!

旬の食材を使った手料理を食べると季節感を感じる!いい香りのする洗いたての服を着ると出かけるのが楽しくなる!

という体験をすることは、生活力に価値を感じるきっかけにもになりそうですね。

子供の家事教育のための一環として家事代行サービスを依頼し、プロの家事を見て真似をする。

こういった利用方法も有効かもしれません。