東京都各エリアのお客様の声をご紹介致します

港区は、六本木や赤坂、南青山、白金など、地方の方でも耳にするようなオシャレで大人の街、
セレブが利用する街として有名なエリアがあります。
また、有名スポットとしては、お台場のレインボーブリッジ、東京タワー、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、
東京ジョイポリス、アクアシティなどがあります。
住んで良し、遊んで良しの地域なのです。

東京の副都心と呼ばれる新宿区。
駅付近には、大手百貨店、映画館、劇場、ファッション関連のショップなどが立ち並び、歌舞伎町方面に行けばお酒が飲める飲食店が数多く点在しています。
しかし、そんな街中から少し離れてみると、実に閑静で単身者用のマンションやアパートが多く存在しています。
新しい建物のと、昔ながらの建物が混在し、進化と歴史を感じられる街として人気のエリアです。

品川地区、大崎地区、大井地区、荏原地区、八潮地区の5エリアにわけられ、
戸越銀座や武蔵小山商店街など活気のある商店街が多く立ち並ぶ利便性の高いエリアがあったり、
オフィスビル、歴史が色濃く残るエリア、四季を楽しめるエリアなど、数多く存在します。
品川区は海に面しており、交易の街としても古くから知られていました。ちなみに、品川駅は港区にあります。

都心にありながら、お花見スポットとして有名な目黒川や、森林浴を楽しめる公園、閑静な住宅街などがあるエリアです。
起伏が多く、「緑の多い街」として、「住み続けたい街」として、若者からファミリー層まで非常に人気が高いです。
目黒区在住の方の中には、自然を感じながら、ゆったりとした自分だけの特別な時間を過ごせる穴場を見つけている方も多く、休日には目黒区で散歩をしたり、食事を楽しむ方の姿が多く見受けられます。

23区内で最南部に位置するエリア。
羽田空港があり、日本の玄関口として、全世界の人々が集まってきます。
また利便性も良く、大田区の中心である蒲田駅から都心や横浜方面へのアクセスの良さ、
幹線道路も近くにあることから人気の要因となっています。
田園調布は高級住宅街というイメージが強く、憧れの街としても知られています。
大田区には史跡も豊かにあり歴史を感じることでも有名です。

東京23区内では南西部に位置し、成城に代表される閑静な住宅街を持ちながら、
下北沢、三件茶屋などの若者を中心として集まるスポットが混在するエリアです。
都心から少し離れているものの、交通の便が非常に良いのが特徴。
漫画家の長谷川町子美術館があり、彼女の描いた漫画「サザエさん」は世田谷区がモデルといわれています。
自然と、オシャレなエリアに囲まれた、住むにはもってこいのエリアなのです。

若者の流行発信基地として、渋谷駅周辺には、109などのファッション関連のビルや、
大手百貨店、センター街などが存在しています。また、渋谷区には恵比寿や原宿といったオシャレな街として有名なエリアがあり、
なにかと賑やかな街に見られがちですが、少し離れてみると、静かでリラックスした空間が流れており、
単身者やファミリー層が多く住んでいるマンションやアパートが多く立ち並んでいる二面性のある地域なのです。

中野ブロードウェイに代表されるサブカルチャー発信の街として、
夢を追う若者や、大学生、はたまたファミリー層、シニア層までいろんな方々が住むのが中野区。
新宿や渋谷からも近く、アクセスも良好です。
中野駅周辺には、明治大学や帝京平成大学の中野キャンパスや、早稲田大学の中野国際コミュニティプラザ、
またオフィスビルなども多く建てられ、大学生や社会人が多く中野駅を利用しています。

全国のアニメ制作会社の4分の1程度が杉並区に集中して存在し、アニメ産業の集積地として知られているエリアです。
高円寺や阿佐ヶ谷には、大きな商店街があります。
連日、多くの人で賑わっており、昔の古き良き日本を感じられる地域なのです。
また、その住み易さからなのか、外国の方も多く住まれているのも特徴の1つです。
中央線文化が色濃く根付き、住むとその心地よさから離れたくなくなるとといわれています。

日本カラーアニメの発祥の地、漫画家の住む街として知られる練馬区。
交通の便や、静かで落ち着いた場所ということから選ばれているように、緑が豊かで、
「ねりま大根」が有名ということで農地が多く存在しています。
基本的には閑静な住宅街なので、商店街やスーパーも多く、ファミリー層やシニア層に多く親しまれています。
また、石神井公園は広大で休日となると家族連れで大賑わいとなっています。

台東区といえば、浅草や、アメヤ横丁、合羽橋道具街など、古くから国内外問わず、
人気の観光スポットが多く点在しています。
また、夏には隅田川の花火大会、浅草サンバカーニバルなどの季節の風物詩を楽しめるイベントも多数開催されています。
またファミリー層に人気の、上野動物園や花やしきなども台東区にあります。
江戸時代の下町情緒を残す街並を楽しめるスポットなど、日本に残された宝のようなエリアです。

墨田区といえば、いわずと知れた、全長634mの日本のシンボル・スカイツリーがありますが、
それだけではなく、多種多様な中小企業が集積し、人と人とのふれあいが残る下町人情あふれるエリアとなっています。
また、地域に密着した商店街もたくさんあり、ファミリー層を中心に、多くの人が住んでいます。
大きく分類すると、観光地エリアと、居住エリア、飲食店エリアにわかれており、交通の便が良く、東京の下町を感じたい地方の方にとっては打ってつけの引っ越し先となっています。

東京湾、荒川、隅田川を有し『水彩都市』と呼ばれている江東区。有明方面には、東京ビックサイト（東京国際展示場）があり、定期的なイベントが開催されています。
また、お台場も属しており、大江戸温泉物語や、ダイバーシティ東京もあります。
ららぽーと豊洲やパレットタウンは若者のみならずファミリー層にも人気で休日には観光客と買い物客で賑やかです。
また、東京ディズニーリゾートへの交通の便の良さでも人気の地区となっています。

かつては工業地帯で宿場町であった荒川区。町名は23区でもっとも少なく、利便性が良いエリアです。
大きな繁華街はないですが、下町の風情が残っており住みやすい街として知られています。
アジア系の方が多く住まれており、それに関連する飲食店が多いエリアもあります。
何十年とシリーズが続いた、有名なテレビドラマのロケ先としても有名です。
最近は再開発が進められており、公園整備などが行われています。

23区内で上位の面積の広さ、人口の多さを誇る足立区。
埼玉県と隣接しており、区内にある北千住は、奥州街道、日光街道の宿場町でありました。
隅田川、荒川、新芝川、毛長川と川が多い地域でもあります。
つくばエクスプレス・日暮里・舎人ライナーが開業したことでも有名です。
桜やチューリップの街としても知られており、特に河川敷を彩る桜は圧巻です。
昔ながらの商店街を残し、単身者からファミリー層まで住む人気のエリアとなっています。

人気長寿漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」や、人気シリーズだった映画「男はつらいよ」
の舞台となっている葛飾区。
下町情緒にあふれており、工業集積地域としても知られています。
23区内でありながらも、その土地の安さからベットタウンの要素を持ち合わせており、多くの人が移り住んでいます。
有名なスポットとしては、柴又帝釈天、寅さん記念館、シンフォニーヒルズなどがあります。

東京23区で最東端に位置する江戸川区。隣は千葉県です。
夏には江戸川区花火大会が開催され人気を博しています。
特にファミリー層が多く、福祉面が充実しており、それがファミリ-層増加の要因になっているようです。
また、葛西臨海公園を有しており、行楽スポットとして知られています
ちなみにインド人の方が多く住まわれている事でも有名で、西葛西を中心に多く集中しています。

東京23区のほぼ中央に属し、東京駅や霞が関官庁街、最高裁判所、国会議事堂、国立劇場などが立ち並んでいます。
また秋葉原もカルチャー的な要素として人気を博し、オフィス街や大学も多く存在しています。
主要な新聞の本社や出版社・書店街もこのエリアには多くあります。このように、
さまざまな方が千代田区を利用しています。
ちなみに歴史的な事件として知られる「桜田門外の変」は千代田区で起きたものです。

中央区の面積は東京23区内でも2番目に小さいながらも、江戸時代以来日本の文化や商業の中心を担っており、セレブの街として知られる銀剤や、グルメの街築地があり、活気のある街として知られています。
また、日本の道路元標が設置されているのも中央区だったりします。
どこかオフィス街だったり、買い物に行くような場所に思われがちですが、再開発も進んでおり、
実は住むにはとても便利なエリアなのです。

文京区は、プロ野球の読売ジャイアンツの本拠地の東京ドームがあり、
シーズンとなると多くのファンで埋め尽くされることになります。
また講談社や光文社、共同印刷などの出版・印刷関連の会社が多く、
東京大学医学部が置かれていることもあり、医療関連の街としても有名です。
観光スポットとしては、ルゴールの小さな博物館、鴎外記念室、湯島天満宮、東京都水道歴史館などがあります。

副都心である池袋を擁し、高級住宅街の目白や、お年寄りの人気のスポット巣鴨まで存在する豊島区。
また、有名漫画家を世に送り出したトキワ荘や作家の江戸川乱歩邸も豊島区にはあります。
また、桜の代表的な品種のソメイヨシノは豊島区が発祥といわれています。さまざまなドラマや映画の舞台になっており、ロケ巡りをするかたもいらっしゃいます。
有名スポットとしては、サンシャイン60、鬼子母神、東京芸術劇場、造幣東京博物館などがあります。

明治通り、環七通り、環八通り、本郷通り、中山道という幹線道路が通り、
JRの駅数が10駅と多く区内のほぼ全域から徒歩圏内という、アクセスが非常に良い北区。
わき水や滝も多く、水に恵まれており、緑豊かな公園も充実しています。
あまり知られていませんが、日本紙幣の発祥の地は北区なのです。
また、歴史的な建造物も残っているのが特徴です。

池袋に近く利便性は高め、埼玉県に隣接している板橋区。
繁華街はないですが、住宅街が点在しており庶民的な街として、ファミリー層を中心に長く住み続けている方が多いようです。 夏の風物詩である「いたばし花火大会」は、荒川の河川敷において毎年開催されており、人気の高いイベントとなっています。
主な有名スポットとしては、イオンシネマ、板橋温泉、ハッピーロード大山、遊座大山商店街などがあります。

東京都の多摩地域東部にある市で東京都23区への通勤率は41.4％
人口は東京都内において、東京23区、八王子市、町田市、府中市に次いで第５位。
調布市は都心に近く住環境の整った住宅地である。東京都の中心部に位置しており、
鉄道を使用すると調布駅から新宿14分、渋谷15分で到着する。
バス路線は多く交通網はかなり発達している。
調布市のコミュニティバスである調布市ミニバスが調布駅、飛田給駅、千川駅を発着している。

東久留米市は東京都の多摩地域東部にある市でオフィス、工場が少なく住みやすい町である。
落合川と南沢湧水群が平成20年に環境省から平成の名水百選に選定された。
東京都内で百選に選定された名水は当市のみであり、一日の湧水量は約１万トンであり、
東京の名湧水絵57選にも選定されている。
近年カワセミやサギを見かけることも多くなり自然にあふれている市としても注目されている。

狛江市は東京都の多摩地域東部にある市で東京都都心部への通勤率は47.6％。
狛江市が東京都下の中でもオフィスや工場が少なく住宅地が多い極端な住宅都市として注目されている。
交通網としては世田谷通り、狛江通り、松原通り、いちょう通りと首都圏都市部につながる主要幹線道路が発達しており、
車での生活が快適な市でもある。

西東京市は東京都の多摩地域東部にある市。
交通は東京の中心へ向かう東西が主で青梅街道、五日市街道の主要道路、鉄道も西部池袋線、西武新宿線が
いずれも市内を東西に連絡しているため、公共交通機関の移動で首都圏へ便利に行くことができる。
21世紀最初の新合併による市である。ちなみに西東京は東の京の西という意味になる。
武蔵野大学武蔵野キャンパス、早稲田大学東伏見キャンパス、東京大学田無キャンパスなど
大学のキャンパスも集中している。

武者小路実篤、三木露風、山本有三、太宰治などの数々の作家が済んだ町として知られる。
全国初のゼロ歳児保育施設の開所、全国初の公共下水道100％整備を実施した都市である。
また都市の便利さと緑豊かな自然とが調和する公園都市でもあり、武蔵野市にまたがる井の頭公園、
野川公園など自然豊かな市であり、三鷹の森ジブリ美術館を筆頭に太宰治サロンなど様々な文化施設も併設されており、
教育にも力を入れていることが垣間見れる優れた市である。

武蔵野市は東京都の多摩地域東部にある市であり、東京都心部への通勤率は44.5%
市内の交通空白地域をコミュニティバス　ムーバスが走っており、文化、芸術、スポーツの施設も充実している。
JR線、井の頭線、多摩川線などで路線も豊富にぶつかる市でもあり、都心への交通アクセスもしやすい立地環境にある。
また教会の数も多く、教育、異国文化に触れあうこともできる市として人気である。

小金井市は東京都の多摩地域にある市であり、東京都都心部への通勤率は39.8％。
市のほぼ中央に位置する武蔵小金井駅を中心に、東西のJR中央線が走り、南北に小金井街道が走っている。
市内のほとんどが住宅街であり、企業が少ないベッドタウン型の市である。
北に桜の名所として知られる小金井公園、南には武蔵野公園、野川公園、多磨霊園など周辺部には緑が多く残っている。
また市内の公立学校の学力レベルが高く大学キャンパスも多いため、教育に力の入れている街といえる。

府中市は東京都のほぼ中央に位置する都市であり、武蔵野・多摩地域の旧北多摩部に位置しております。
新宿から22km西方、日本橋からは30km西方に位置しておりまして夜間人口と昼間人口がほぼ同一なのは、
近隣のベッドタウン都市とは違い職住近接した生活環境である事が理由で、これらから市民の満足度が高く、
市のアンケートでもほぼ全市民が将来も住み続けたい街として支持されています。

小平市は、東京都の多摩地域の武蔵野台地上にあり、都心からは26キロのところに位置し、
面積は20.51平方キロメートルです。
羽村から江戸まで、多摩川の水を運んだ玉川上水の開通がきっかけで開拓の条件が整いました。
玉川上水から用水を引き、生活用水とすることで、江戸の近郊農村として開発が進みました。
青梅街道などの主要な街道を中心に、整然と計画された短冊型の地割の様子は、今もうかがうことができます。

国分寺市は東京都のほぼ中央に位置し、東は小金井市、南は府中市と国立市西は立川市、北は小平市に接しています。
市域は東西約5.68キロメートル、南北約3.86キロメートル、面積11.46平方キロメートル、大部分は平坦地です。
市内にはJR中央線・武蔵野線、西武国分寺線・多摩湖線が縦横に走っています。
国分寺市は、首都近郊にあって武蔵野の面影を残す住宅都市として、また、水と緑に彩られた文化都市です。

多摩川左岸の沖積低地とそれが武蔵野台地を削った河岸段丘の段丘面及び段丘崖があります。
同市の北部をJR中央本線が、中央部やや南寄りをJR南武線と甲州街道が、
南部を国道20号線日野バイパスがそれぞれ東西に通っています。
中央線の国立駅から南武線の谷保駅まで真直ぐ大通りが通っていて、新旧の中心街を結んでいます。
おおむね南武線に沿った河岸段丘の段丘崖の上は住宅地、下は農耕地でしたが最近は住宅が増えています。

日野市は都心から西に35km、東京都のほぼ中心部に位置しており、多摩川と浅川の清流に恵まれ、
湧水を含む台地と緑豊かな丘陵を持つ、都会に位置しながら自然に恵まれた街として人気です。
昔から交通の要衝だった同市ですが、それはしっかりと今に繋がっています。
甲州街道・川崎街道の二つの街道とJR中央線・京王線の二つの鉄道が走り、多摩モノレールも通っています。
とても便利な街です。

八王子市は、東京都心から西へ約40キロメートル、新宿から電車で約40分の距離に位置しています。
地形はおおむね盆地状で、北・西・南は海抜200メートルから800メートルほどの丘陵地帯に囲まれ、
東は関東平野に続いています。本市は、大正6年の市制施行から、平成29年で100年を迎えます。
東京都初の中核市となり、多摩地区のリーディングシティとして、また、学園都市として、発展を続けています。