在宅ワークの家事の心得④
2021年3月19日
はじめに
この記事は家事代行サービスファーストの公式コラムです。
在宅ワークの際の家事のポイントに絞った連載は、
今回で連載は4回目になります。
家事代行での研修にも取り入れているテクニックなどもご紹介。
サブテーマは時短で楽にできる家事、洗面所編です。
こんにちは。
在宅ワークの合間での家事の様子はいかがでしょう。
全ての家事を行うとお仕事そっちのけになってしまいますので
あくまでもできる範囲で行いましょう。
今回は洗面所です。
洗面所の清掃時短テクニックとは?
前回のトイレに次ぐ洗面所も使用頻度は高いですよね。
一番気になる汚れは鏡でしょうか。
自分の姿を見るにはクリアな鏡のほうが気持ちいいですね。
では時短でできるポイントをお話ししましょう。
まずは、いつやるの?
今じゃないので安心ください。
朝の洗面所を利用した後に行いましょう。
用意いておくのは、マイクロファイバークロス2枚
水に濡らして硬く絞ったマイクロファイバーで鏡の汚れている部分を拭き取ります。
主に洗面の際に飛び散った汚れです。
その後で乾いたマイクロファイバークロスを小さく折り込み
から拭きしてみましょう。
この手の汚れは洗剤なしでも落ちるんです。
後は洗面ボールを濡らしたマイクロファイバーで擦ると
割とキレイになります。
お試ししてみてはいかがでしょう。
その他、床の拭き掃除やコスメ品などの整理、洗濯機のお手入れなど
いろいろあります。
全部やる事はオススメしません。
自分たちでできるところだけ
仕事にも集中できなくなったり
自分たちの負担も増え夫婦での分担も押し付け合いになり
夫婦喧嘩の原因再発の可能性もあります。
見えるところはキレイにしておき、
見えないところや大変な部分は家事代行に依頼するのが、
今時のスタイルではないでしょうか。
ひと昔前は、家政婦さんでしたね。
イメージではシングルファーザー家庭が依頼するといったところでしょうか。
ドラマでもありましたね。
家事代行でも家政婦さんと同じように対応する事も可能ですが、
家事代行サービスのシステムは定期サービス、
時間単価で料金が決まります。
なるべくコストを抑えたいのであれば、
自分たちである程度行い、大変な部分を家事代行に頼る形。
夫婦ともに自宅の家事が好きではない。
むしろ嫌いという事であれば、
週2から3回のサイクルで家事代行を依頼し全て家事をお願いするのがベストでしょう。
嫌いな事を無理に行うとストレスにもなりますし。
家事代行を依頼し快適なおうちを維持してストレスなくお仕事に集中するのが
これからの在宅ワークのスタイルになってくるのではないでしょうか。
あとがき
トイレに引き続き洗面所編でした。
如何だったでしょうか?
家事代行サービスで実際に行っているテクニックも含まれております。
実際の家事代行サービスはこれだけではありません。
定期サービスの家事代行もこれからの当たり前になってくるのではないでしょうか。
苦手な家事を無理に行い疲れ、ストレス大。
お仕事にも影響しそうですね。
家事代行にお任せのスタイルであれば、
ご自身で行う家事の負担も最小限になる事でしょう。
次回はバスルームについてお話ししてみましょう。