家事のアウトソーシング
2022年5月23日
家事代行ファーストの公式コラム
お客様へ提供する家事代行サービスを通じてお掃除の豆知識や家事代行のポイントなど。
皆様のお役に立つ情報を家事代行サービスの提供する側の立場でご案内させて頂きます。
家政婦さんやお手伝いさんなどのイメージから、家事を代行してもらうなんて……と思っている方も多いでしょう。
しかし、共働きやワンオペ育児、介護など、私たちをとりまく環境は、昔に比べて大きく様変わりしています。
仕事や家事、育児はたまた介護までを一挙に引き受けて、毎日ギリギリのところで耐えている妻、もしくは夫は少なくありません。
それならば、家事は家族がおこなうものという思い込みを捨てて、外部のサービスや人に依頼するのもひとつの手段。
家事を100%代行してもらうと高額な費用になり、一般的な家庭では難しいかもしれません。
しかし、自分たちのライフスタイルに合わせて上手に活用すれば、最低限の費用で最大限の効果を得られます。
暮らしのどの部分をサポートしてほしいのか、はっきりさせることが活用のポイント。
それでは、かしこい家事のアウトソーシングのコツをご紹介しましょう。
キャパオーバー分をアウトソーシング
家族だけで手に負えない家事をアウトソースしてみませんか?
休日に平日分の家事を持ち越すことがなくなり、ゆっくり休んだり家族とふれあったりする時間を増やせます。
苦手な家事だけアウトソーシング
水回りの掃除や料理など、苦手な家事だけをアウトソースしてみませんか?
家事にも得意不得意があり、苦手な作業は心理的にも大きな負担になります。
やらなくちゃと思うと気が滅入ってしまうような作業なら、アウトソースしてみるのもひとつの手段です。
家事のアウトソーシングを活用して時間をより有意義に
時間は有限で、価値あるもの。家事のアウトソーシングは、今しか打ち込めない仕事や育児に頑張る私たちの強い味方となってくれるはずです。
また、これから共働き世帯はますます増えることが予想され、家事シェアの概念も広まっています。
しかし、まだまだ夫の過重労働や残業など、働く女性への負担は少なくなる気配はありません。
家族だけでなく家事代行サービスなど第三者の力も借りつつ、みんなで支えていきたいですよね。