家事のイライラ!?
2022年4月18日
家事代行ファーストの公式コラム
お客様へ提供する家事代行サービスを通じてお掃除の豆知識や家事代行のポイントなど。
皆様のお役に立つ情報を家事代行サービスの提供する側の立場でご案内させて頂きます。
料理や洗濯、掃除といった名前のある家事とは違い、呼び名がはっきりとしていない家事のことご存じでしょうか。
ゴミ袋を取り替える、調味料を補充するといった「小さな家事」のそれぞれは小さな作業ですが、
積み重なると大きな負担になってしまうもの。
多くの場合は妻が負担していて、不満に感じていることが多いようです。
まずは、すべての家事をリストアップして、家事リストとして可視化してみましょう。
家事についての情報を知ってもらい、ルールを共有します。
夫や家族が「小さな家事」をしない理由は、「何をしたらよいのか分からない、気づいていない」という場合も。
すべての家事を可視化することで、何をすべきか気付ける環境をつくります。
すべての家事を可視化できたら、次に分担を決める家事シェアを行います。
家事リストに、色分けなどして、分かりやすく書き込むとよいでしょう。
注意したいのが、家事シェアについて話し合う際、夫に不満をぶつける場にしないということ。
冷静な話し合いができなくなってしまいます。目的は家事を家族で分担し、
妻の負担を減らすことです。じっくりと話し合うことで、それぞれの家族の形にあった家事シェアが行えるでしょう。
こういった事が出来るご家庭であれば、もう既にご家庭の家事はうまく回っているのではないでしょうか。
ご主人も家事に理解があり、奥様もご主人のお仕事を理解しお互いに尊重しあい、
出来る事は自分でやる。
理想の共働き夫婦の家事の姿と思います。
現時点で家事の分担などの話し合いの必要があるご家庭。
申し訳ない言い方になりますが、ご家庭内で解決する事は難しいでしょう。
奥様が専業主婦になり全ての家事をこなすといった大きな改革が必要でしょう。
共働きは時代の流れです。
男女平等、夫婦も平等、家事も平等なのです。
解決できそうもない場合は家事のアウトソーシングが解決の糸口となうでしょう。
家事代行サービスは共働きのご家庭を応援しており、
担当スタッフも家事のプロなのです。
家事代行スタッフがあなたの家庭を救います。
一度家事代行サービスをご利用頂いてみてはいかがでしょうか。