FIRSTコラム｜家事代行サービスならFIRST

はじめに

この記事は事代行サービスファーストの公式コラムです。

家事代行サービスを通じて培ったプロの技。

実際のお客様様宅の家事代行サービスを行い経験談。

ご自宅で家事を行う際の家事代行サービスならではのノウハウなどお伝えし

皆様の役に立てればと思います。

 

こんにちは。

寒さも落ち着き春も近づいてきてますね。

本日の投稿は在宅ワークの心得の2回目です。

在宅ワークの準備とは？

まずは在宅ワークとなると

自宅の一部をワークスペースにしていると思います。

書斎などのお部屋があれば集中してお仕事もできるのではないでしょうか。

リビングやダイニングなどでお仕事される方は、

なかなか集中する事ができず、

仕事効率もダウンしてしまうかも知れません。

特に小さなお子様がいる家庭だと

ZOOM会議などに支障が出るようです。

オンライン会議などは子供は興味津々でしょう。

書斎などのお部屋があれば、

集中でき、お子様の影響も少なくなる事でしょう。

リビングなどでお仕事される場合は、

そうもいきませんね。

外で仕事をする選択肢も？

レンタルオフィスやカフェなどでお仕事される方もいらっしゃるようですが、

不要不急の外出を控えるといった政府の方針とは異なってきますね。

ご自宅でのお仕事の場合には、

今後の事を考えるとリビングやダイニング以外のお部屋に

書斎スペースを設けるのが良さそうです。

パソコンを置けるデスクと椅子。

ネット環境さえ整っていればそれほど費用もかからないでしょう。

これで集中できる環境も整いますね。

朝のルーティーンとは？

続いては気持ちのスイッチ。

通勤がある日常であれば、

朝食をとり、着替えて会社に向かう。

このルーチンでお仕事スイッチは入るでしょう。

自宅であれば、スイッチを入れるルーチンがないので

切り替えが難しいと思います。

これを解決するには、別なルーチンを作るのも一つの方法でしょう。

たとえば、始業時間前にウォーキングを行い朝日を浴びる。

運動不足の解消にもなりますし朝日を浴びる事により

眠りに誘うホルモン「メラトニン」の分泌が抑制され

身体が活動モードに切り替わります。

朝日を浴びてから14時間～16時間ほど後再びメラトニンが分泌されると言われますので、

夜22時～24時くらいに眠りたい方は朝7時に朝日を浴びると

自然とそのリズムが整うと言われております。

ウォーキングの代わりにおうちのお掃除を行うのもいいかもしれません。

まずはお仕事を行うスペースをキレイにする。

不要なものは整理整頓。

この作業でお仕事スイッチも入り集中する事ができるでしょう。

慣れてくれば、朝食後のキッチンやトイレなどの場所も

日々のローテーションで行うのもオススメです。

そうすると家事の分担も楽に出来るようになり、

夫婦の喧嘩の原因も減る事でしょう。

一石二鳥ですね。

出来る事は自分たちで！？

まずは自分たちで出来ることから始めるのがスタートです。

ただ、こういったお掃除向き不向きがあります。

お掃除が苦手な方や好きではない方にとっては

ストレスになる事でしょう。

苦手な方にとっての解決策といえば、

家事の得意な方にお願いする。

ただ、友人などの親しい方だとプライベートな部分も見られてしまうといったデメリットもありますよね。

そういった心配を避けるのであれば、

専門の家事代行サービスに依頼するのが得策ではないでしょうか。

定期サービスであれば尚更です。

毎週決まった曜日の同じ時間のサービスになります。

毎週の定期的なZOOM会議のスケジュールで家事代行を頼み

お子様のお相手をしながら清掃対応も可能です。

一度ご検討してみてはいかがでしょう。

次回は、各清掃箇所のポイントなど掘り下げていきましょう。

最後までご購読ありがとうございます。

あとがき

今回は在宅ワークの準備的な要素が強い内容でしたね。

家事代行の技などはまだお話が出来ておりません。

次回以降、実際の清掃テクニックや、

家事代行のスタッフが行う時短術。

キレイに維持する方法などを掘り下げていきましょう。