家事代行サービスの認知度は高く8割強も!
2024年5月13日
しかし利用者数の割合が1.8%と低い理由とは。
2018年に株式会社野村総合研究所が行った調査によると家事代行サービスの認知度は、8割強と高い水準でした。
しかし利用者数の割合は、なんと1.8%という低いものに。なぜ家事代行サービスを利用していないのか、その理由としては、以下のようなものがありました。
<利用しない主な理由>
「所得に対して価格が高いと思われる」29.6%
「必要性を感じない」19.8%
やっぱり家事代行は料金が高いイメージが強い
家事代行サービスは、認知度が高く必要性を感じている人もいますが、利用する以前に、料金が高く富裕層に向けたサービスという認識が今でも強いようです。
海外では、家事代行サービスを積極的に利用している国もあり、例えば米国では8割以上の世帯が「家事代行サービスを利用したことがある」というデータもあるのですが日本はまだまだのようですね。