お掃除のコツは無理せず楽に!
2018年5月14日
「お掃除しなきゃ」と思っただけで疲れを感じたり、
面倒と感じたりしませんか?忙しい毎日を送る中、
お掃除にまで手が回らないと感じられている方は多いと思います。
お掃除を「疲れる」「面倒くさい」と取りかかる前から感じてしまうと、
やる気も起きませんよね。
お掃除が負担と感じた時は、
家事代行サービスを利用することが選択肢の一つとして考えてみてください。
溜まったお掃除を一気に済ませてしまうことや、
普段自分でお掃除するより綺麗になったという感じを得られると思われます。
しかし、目の前の埃や、ちょっとした汚れをそのままにしておくのは気になりますよね。
お掃除のコツは「無理せず楽に」と思い、始めることで、
気付かないうちに毎日自然にお掃除することができるようになります。
気持ちが「無理せず楽に」と思い、
お掃除を始めるにはどのようなコツがあるのか紹介していきたいと思います。
■毎日のお掃除にかける時間は短時間で目標を立てる
あれもこれもお掃除しなきゃと思ってしまうと、
それだけで心が折れてしまいますよね。
そこで、短時間集中型お掃除として目標を立てます。
分単位から目標を立ててみてください。
そして、その時間以上のお掃除は「今日はしない」と割り切ってみてください。
少しお掃除のプレッシャーから解放されるのではないでしょうか。
例えば、10分、15分という目標を立てて、部屋掃除機をかけたり、
埃を払ったりしてみます。そしてその時間以上は他のお掃除をしないようにします。
場所と時間を決めてお掃除することで、
短時間集中してお掃除することができ、綺麗にすることができます。
「無理せず楽に」という気持ちでお掃除するポイントは、
短時間で行うお掃除する場所を決めることです。
短時間集中型の目標を立てることで、
効率よくお掃除できることや、
お掃除への気持ちの負担も減らすことが期待できます。
お掃除のコツは「無理をしないで楽に」という気持ちが大切です。
気持ちが重たいのにお掃除をするということはストレスですよね。
■物のお片付けを日々徹底する
お片付けの徹底と聞くと、とてもプレッシャーになるかもしれません。
ここで大切なことは、「物を増やし過ぎない」「出しっぱなしにしない」ことです。
必要なものは当然購入する必要があります。
しかし、同時に不要な物も出てくるのではないでしょうか?
ほとんど使わない物は不要な物として処分するという強い気持ちを持ちましょう。
お片付けをするためには物を溜め込まない必要があります。
物を溜め込みすぎると、お掃除も取りかかることができず、
時間もお片付けの分、費やすこととなってしまいます。
毎日使う物や、よく使う物は、手の届きやすい場所に必ず収納するようにしましょう。
置きっぱなしにしてしまうと、
お片付けが面倒になってしまい、
結局置きっぱなしのままとなってしまい、
埃やゴミも溜まってしまいます。
お片付けをしないと、どんどん溜まっていくだけになってしまうため、
使う頻度の高い物は、すぐに取り出せる場所へ必ず収納するようにしてください。
逆にあまり使わない物はクローゼットなどの収納スペースを活用して、
使う時に取り出しやすいように収納の工夫をしてみるのが〇。
そして全く使わない物は思い切って捨てる気持ちを持ちましょう。
物が少ないということは、お掃除がとても楽になるという一つの要因になります。
逆に物で溢れかえっていると、
汚れがなくても「散らかっている=不潔くさい」というイメージとなってしまいます。
物で溢れないよう、必要な物、いらない物で区別して、収納と処分をしていきましょう。
お片付けは、お掃除の基本と言えるでしょう。
お片付けができていれば、お掃除がとても楽になります。
■汚れの種類によってお掃除にかかる時間は変わる
汚れには種類があります。
例えば、埃や髪の毛など、ついたばかりの汚れは、お掃除することが簡単です。
しかし、キッチン、浴室などに付着した汚れは、拭き掃除が必要になってきます。
拭き掃除には当然時間がかかりますよね。
さらに、こびりついた頑固な汚れとなると、
洗剤を使い、擦り洗いをしないと、汚れを落とすことができません。
換気扇やコンロの頑固な焦げ付き、油汚れはとても面倒なお掃除になってしまうと言えます。
頑固な汚れに効果的なお掃除方法は、
様々紹介されていますので、
決めた時間内にお掃除を済ませてしまうことも可能かもしれません。
しかし、数カ月から数年単位で溜め込んだ汚れと埃はなかなか落とすことができず、
お掃除するには周りも汚してしまう可能性もあり、
見て見ぬふりになってしまうことも多いのではないでしょうか?
とても時間がかかりそうなお掃除は、
家事代行サービスを利用するというのも「無理せず楽に」お掃除する一つの選択肢となります。
■まとめ
日々のお片付けはお掃除の基本と言えます。
使用頻度に応じて、手の届きやすい場所、
クローゼットを利用するといった収納の工夫をしていきましょう。
短い時間でお掃除するという目標を立てることで、
短時間集中型お掃除ができるため、
場所を決めて、今日はこれ以上のお掃除はしないなど割り切ることで、
お掃除に対するプレッシャーを軽減することができるのではないでしょうか。
無理せず楽にお部屋を綺麗にしていきましょう。