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食器洗いスポンジのぬめりは何が原因?

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家事代行ファースト公式コラムでございます。

家事代行サービスを運営しており、

お客様宅で培った経験から得たノウハウ、

家事代行スタッフの研修にも取り入れているコツや小技などを

紹介させて頂きます。食器洗いスポンジには食べ物カスがつきやすく、

不衛生な状態になりがちです。

お手入れしないで放置していると雑菌が繁殖して、

嫌なぬめりやニオイの原因となってしまいます。

不衛生なまま放置しているとカビのニオイも気になって、

せっかく食器洗いしているのにかえって汚す結果になりかねません。

洗剤を使っていても雑菌はどんどん繁殖して、ぬめりはひどくなっていきます

食器洗い洗剤を使って除菌します

食器洗い用洗剤の中でも除菌効果が期待されるアイテムを使って、

洗った後のお手入れをします。

洗剤のパッケージに書いてある分量をスポンジ全体になじませて放置することで、

雑菌の繁殖を防ぎましょう。

キッチン用のハイターを水で薄めたところにスポンジをつけて、

2分くらい置くだけでもぬめり予防に役立ちます。

泡タイプのハイターなどは、

細かい部分までしっかり密着してくれスポンジ以外のお手入れに役立ちます。

除菌が終わったスポンジはラックに立てた状態で水気を切って、

湿気がない状態を保ちましょう。

古くなったスポンジをいつまでも使い続けることもぬめりの原因になりやすいため、

定期的に交換します。

同じスポンジを繰り返し使うと劣化しやすいため、あらかじめ2セット用意して、

1日交代で使えるようにすると便利です。

高価な食器洗いスポンジを使うより、

大容量パックをこまめに交換しながら活用するのが、

ぬめりストレスを軽減する工夫と言えます。

スポンジが安いときにある程度の量をまとめ買いして、

汚れが気になったタイミングですぐ交換できるように準備するといいでしょう。

一見するとキレイに見えるスポンジであっても、

ぬめりやニオイが気になるケースはあって、

完璧に除菌できているとは限りません。

食器洗いにそのまま使っていると雑菌を広げる結果になって、

食事と一緒に身体の中に取り込んでしまうリスクもあります。

キッチンのばい菌は、温度と湿度、

栄養がそろった場所を好む性質があって、

料理をしているシンク周りは繁殖に適した環境です。

一定の温度が維持されて水分もたっぷりあるキッチンは菌にとって理想的な場所なのですから、

何もお手入れしないでいれば汚れが蓄積するのは当然でしょう。

シンクなどの水廻りはお手洗いよりも不衛生という説もあるほど、

お掃除が大変な場所と言えます。

食器洗いがストレスになると毎日の家事が憂鬱になりやすく、

いつでもきれいなスポンジを維持できる工夫が重要でしょう。

食中毒が流行しやすい時期はとくにスポンジの衛生管理を意識する必要があって、

ぬめりやニオイを感じる前の予防法が欠かせません。

キッチンに置いたままでは十分に乾燥できない場合には、

天日干しも検討しましょう。

日当りの良い場所に除菌した後のスポンジを吊るしておいて

乾いたものから順番に食器洗いに活用します。

除菌ができる洗剤にもいろいろなタイプがあって、

商品ごとに推奨される使用量や放置時間が変わってきます。

わずかでも驚くほどの効果がでるもの、

ある程度の分量が必要なものなど様々です。

メーカー指定の使用方法を守らないとねらった通りの効果がでにくく、

スポンジのぬめりが改善できないケースがありますので、

正しい手順をおさらいしましょう。

正しい使い方をマスターすれば、

1日の終わりにしっかり除菌しておくだけで、

細菌発生リスクを軽減できてストレスがかかりません。

つけ込んで乾かすだけの除菌方法なら、

仕事が忙しい共働きの家庭でも無理なく継続できるでしょう。

スポンジをきれいにしていても、

ラックやシンクにカビ汚れがついているとぬめりが移って、

嫌なニオイが発生するケースはあります。

1カ所にカビが生えていると胞子をまき散らして、

周辺に汚れが広がるものです。

洗った後の食器が不衛生になると汚れを落とした意味がなくなってしまって、

菌が付着した状態で食事をすることとなります。

家族の健康を守るためにもキッチンの衛生管理は重要ですので、

スポンジ以外のお手入れ方法も今一度確認してキレイな環境を維持しましょう。