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楽にお掃除できる環境にしよう
2018年6月8日
誰しもが楽にお掃除できればいいのにという思いは少なからず持っていると思います。
「明日から連休！でも家の中は埃だらけ・・・お掃除したいけど、出かけることになっているしどうしよう」
と考えられている方も多いのではないでしょうか。
家事代行サービスでは、留守中でも、
お掃除の代行サービスを行っておりますし、
セキュリティー面でも安心して、ご利用頂ける仕組み作りをしております。
連休はパッと遊んできて、
帰宅するとご自宅の中がピカピカになっているという状態にすることができます。
せっかく遊んできていい気分のところに、
自宅に帰ってきて、
お掃除をしなくてはいけないという現実を突きつけられると気分も落ち込みますよね。
また、遊んでいる最中でも、
帰宅後のお掃除やお片付けのことを考えると憂鬱な気持ちになってしまいかねません。
家事代行サービスでは、
そういう思いに答えられるようなサービスを提供したいと考え、
取り組んでおります。
「お掃除したいけど色々予定が・・・」と思われている方には一度、
利用して頂ければと思います。
帰宅後のストレスがない長期間の旅行などをされてみてはいかがでしょうか。
さて、家事代行サービスのお掃除についてお話してきましたが、
自分で行う楽にできるお掃除方法はないだろうかと考えてみました。
例えば、出かける前でも、パッとすぐにお掃除できる方法はないか。
今回は、パッとすぐにお掃除するには、
お掃除をしやすい環境にするということを考えお話していきたいと思います。
■お掃除しやすい環境は
すごく単純な想像ですが、
物を一切おいていない新しい体育館を想像してみてください。
広いですが、物がないため、モップがけだけで床はピカピカにすることができます。
あまりにも極端な例えだったでしょうか。
物がないと色々なアイテムを駆使してお掃除する必要がなくなるという訳です。
勿論、使用の仕方について、お掃除の仕方は違ってきます。
しかし、物がないというだけで、お掃除は取り組みやすく、
時間も短くて済むという利点が出てきます。
すぐ手に届くところに置いておきたい便利な物でも、
お掃除する際には一度よけなくてはならない物があります。
また、使わないけど、しまう場所がないため、ただ置いてある物は、
お掃除の邪魔になりますし、
お掃除にかかる手間暇を増やす物となってしまいます。
最もお掃除しやすい環境は、「物がないこと」ではないでしょうか。
しかし、実際生活していく上で、必要な物は必ずあります。
その必要なものとそうではない物を分けて、
いかに整理整頓し、いらない物は捨てることができるかが、
楽にお掃除できる環境作りのコツと言えます。
■楽にお掃除するための環境作り
物が多いとそれだけお掃除に手間がかかりますし、
時間もかかります。
お片付けから始めないといけない場合もあります。
考えただけで気が遠くなりそうですよね。
お片付けをしなくて済む方法を考えると、
使ったらすぐに片づける、決まった場所に必ずしまう、
後でやろうと思わずすぐにやるということが思い浮かびます。
必要な物であれば、そうするのが一番いいと思いますが、
生活に不必要な物であればどうでしょうか。
新たに増え続ける物と言えば、
雑誌や新聞を購入している場合などは当てはまりますね。ま
た、サイズが合わなくなったけど高価な服やアクセサリー、
ファッションに合わず使わないバッグなどはどうでしょうか。
タンスや棚を占領する何年も使っていない物はありませんか。
何年も使っていない物は、
これからも使う機会はほとんどないといっても過言ではないでしょう。
使う機会がなく、しまう場所もないため、飾ってあるものもありませんか。
使用せず飾ってあるだけのものは、
埃や汚れが目立ちやすく、お掃除の天敵となります。
そういった物をどうするか。答えは１つしかありません。
「捨てる」「処分する」のです。中には貰い物や、思
い出深いものもあるかもしれませんが、使用しない以上、
場所を占領する無駄でお掃除の邪魔物なのです。
捨てるにはそれくらいの強い思いを持たなくては、
「もったいない」思いに勝てず、なかなか捨てることはできません。
物を捨てるのに、「断捨離」という言葉が使われるようになりました。
断捨離は、やましたひでこさん著書の中で紹介された、
物を捨てることを目的とした考えです。
物への執着を捨てて、物を捨てる。お掃除の基本になる考えだと感じました。
物は捨てていかなくては、どんどん増えていきます。
一つ買うごとに一つ捨てる。何かを得るためには何かを捨てなくてはいけないという強い気持ちを持って、
不必要な物を断捨離して、お掃除しやすい環境作りをしてみてはいかがでしょうか。
■まとめ
いかにお掃除を楽にするかは物の多さで決まってきます。
物が少ないとそれだけ、お掃除に使うアイテムが少なくて済むし、
よけたり戻したりという手間がなくなり、
早くお掃除に取り掛かり、終わらせることができます。
